『グループ代表の海子裕明が、毎月グループ社員に発信しているメッセージです。サロンのお客様、弊社のお取引様、弊社に入社を考えている方へ、弊社の考え・価値観をさらに深くご理解いただくために掲載しております。』
 
 

2008年マイスペシャルゲストグループのテーマ


自分のトンガリを活かし、まわりをひきずりまわせ。
熟達
みなさんこんにちは。今年もあとわずかになりましたねー。
1月に「強みの集合体」って言って、4月に事業発展計画会やって、臨店や夢面談やって、7月にマイスペ館オープンして、9月にフォーラムやったと思ったらもう12月。
いつもながら一年は早いねー。

今年はこまめに「振り返り」をやったので、一年のこと、よく覚えています。
全体としては基本の浸透ができた年だったかな、と思っています。

そんな今年は、マイスペシャルゲストグループ発祥の会社「カイオー」が、平成元年10月4日の会社設立から数えて、丸19年の年。
来年は20周年を迎えます。
20周年というとちょっと記念日な感じがしますねー。
でも人間で言うと大人になったばかりだから「まだまだ」だけどね。
まだまだだけど「これから」ですな。いやー感慨深いです。

その20周年に向けて、今年のうちに、やるべきこと、見直すこと
を明確にして取り組んで欲しいと思います。

「来年から」ではなく、「今年のうちに」。

「終わりよければすべてよし」。
良い一年の終わり方をするために「今日」を工夫して欲しい。やりきって欲しい。

今日の自分の姿は、過去の自分の積み重ね。
未来の自分の姿は、今日の自分の積み重ねです。

もしも今日が「打つ手がない」状態になってたら、それは過去にやってきたことが足りなかったから。
だから、また「今」打つ手がない、と思って愚痴ってるだけだと未来もなーんも変わらない。だから今日、変えなきゃ。

年末まで、毎日「今日もやったぞーっ!」と充実して過ごしてください。
来年を超飛躍の年にするためにね。


本社にある、日めくりカレンダーの一枚に書いてある言葉です。
『自分の熟達が他の人のなんらかの利益になっているという自覚を持つことが大切です』。
「熟達」とは、とても上手で手馴れていて、さらにそれが上達していくことを言います。

このカレンダーの言葉は、「自分の人間性や技術やスキルなどが完璧に近くなっていくことによって他の人のためになっていく。それを自覚し、自己を磨くことに励みなさい」、という意味だよね。

自分のためだけに何かをしようとするならば、熟達しようがそうじゃなかろうが、自分に結果が返ってくるわけだから、その人の勝手でもかまわないような感じがする。

しかし我々は生きることも仕事をすることも、必ず人と関わり合っている。
だから自分が向上することは、まわりの人に良い影響を与えていくってことです。

逆に言えば、熟達しない、すなわち成長しないってことは、他の人に迷惑をかけるってこと。そう言えます。
熟達しないことが迷惑をかける・・・。怖いね。みんな大丈夫?

若手や新人の成長にはいつもびっくりさせられます。
成長しようという姿には、明るい希望を感じます。
本人も、出来なかったものが出来るようになるので、大変だけど楽しいと思います。

でも急成長ってホントに「若手だから」「新人だから」なのでしょうか。

新人は「人のためになる」っていう意識よりも「先輩たちに迷惑をかけちゃいけない」、という意識のほうが強く働きます。

例えば、ラヴィで言えば、すべての技術が出来なければ特定のお客様しか入れないからみんなに迷惑がかかる。だからできるように必死で努力する。
コングでも、マイスペでもカイオーでもBOさんでも同じことです。

でも幹部もベテランも中堅も本当は同じじゃないかな。
なぜなら完璧な人なんていないから。
みんなが「熟達の途中」だから。

技術にもそれこそうまい下手があるし、マネジメント力がまだまだだったり、ギリギリのところのジャッジがまだまだだったり、分析力がまだまだだったり、指導力がまだまだだったり。

人間として一番大切な「魅力」がまだまだ足りなかったり。
新人のときは、熟達しなければ他の人に迷惑をかける。それが明確。
だからみんな一生懸命にやる。

だけどベテランや中堅になると熟達しなくても大体のことはできる(こなす)ので大丈夫だと思っちゃう。

そして自分磨きを怠ってくる。そうすると成長スピードが遅くなる。止まる。
そうするとまわりに迷惑をかけることになる。

だから成長しないってことは罪だよね。
部下の立場に立つとわかる。同じ素質でも上司によって成長が変わっちゃう。

クレドにもあるように、「現状維持は有り得ない。下がるか上がるか。」
迷惑をかけるのか、それとも仲間のためになるのか。
いつまでも、いくつになっても「伸び盛り」。

それが出来る人が「魅力的な人」なんだろうと思う。

「魅力的な人」とは他人の利益になろうという自覚があるために自己研磨をおこたらない人。
反対の人は、熟達しない現状が人に迷惑をかけているってことに気付いていない。
その努力をしない人。

そう言えると思います。

成長するには目的やゴールが必要です。

精密に目標を定めたあとは、それに向かってとにかく努力すること。

努力を続けるという行為によって「熟達」した状態が作られるんだと思います。
熟達することが目標達成につながる。
熟達することがブレイクスルー体験につながるのです。
みんなにはブレイクスルーをたくさん何回も体験してもらいたい。

小さい頃から今までに、少なからず経験があると思います。

例えば部活で、絶対に優勝しようってみんなで決めた。
何をどんな風に何時間練習すればそれがかなうのか、みんなでいつも考える。
常に達成することを祈りながら、仲間を信じてただひたすらに練習する。
とにかくガムシャラに努力し続ける毎日。

でも、それらを全部やったからと言って優勝できる「保証」なんて何もない。
不安に勝つために改善する。新しい練習を取り入れる。それでも不安。
不安を消すために限界まで頑張る。でも不安。
無理に大丈夫だと自分に言い聞かせる。
でも、ひとつひとつ出来なかったことができるようになったり、練習試合に勝ったりしていくうちに、次第に少しずつ自信が出てくる。

それがだんだん確信に変わってくる。

ここまでやったんだから大丈夫。絶対に俺たちなら大丈夫。
なんだかわからないけど自信がある。予感と言ってもよいぐらい。

そして本番。
自分達を信じて、全力を尽す。全能力を出し切る。
そして・・・

勝った!やった!やっぱり出来た!
願って、祈って、頑張ってきたことが報われた瞬間。達成の瞬間。突き抜けた瞬間。
ブレイクスルーの瞬間。

現実と目標の間に、ギャップという問題が横たわっている。
それを解決する快感。
人生は問題解決の繰り返し。
目標達成、すなわち問題解決。
だからこのブレイクスルー体験は、とても大切だと思うのです。

目標さえ定めれば何だかわからないけど達成できそうな気がする。
難題がふりかかっても、何だかわからないけど解決できそうな気がする。

お!出来そうだ!という感情。あー、ちょっと出来そうもないなぁという感情。
どっちがパワーが出るかは明確だし、どっちがワクワクするかも明確です。

大切なのは
みんなが自信を持った人生を歩むってこと。
自分は出来るんだ。そう思って生きること。


だからたくさんチャレンジしてブレイクスルーしてほしい。

目標は達成するもの、だから「目標は約束」。
「マイスペシャルゲストグループの強みとは、目標達成能力が高いこと」。
これを片時も忘れずに努力しよう。

夢を実現するために、成功の人生を歩むために、仲間を幸せにして、自分も幸せになるために、熟達して自分を磨こう。ブレイクスルーを何回も体験しよう。

今年ももう一ヶ月をきりました。
終わりよければすべてよしっ!
確かな手ごたえを全員が感じて、来年を迎えましょう。
それでは来年も「よしっ!」
                                                            
代表取締役
海子 裕明

 
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